学籍番号 |
氏 名 |
図のようにプロペラが密度\( \rho \)の静止流体中を速度\(v_1\)で進むとき, プロペラの推力\(F_t\)、プロペラを通過する流体の速度\(v\)およびプロペラの有効動力\(P\)を求めなさい。 プロペラを通過する流体の流量 \(Q \,m^3/s\)、①断面の流速\(v_1\)、②断面の流速\(v_4\)とする。なお、\(A\)はプロペラの面積である。 添え字付変数の入力例\( \rho \rightarrow\) rho , \( v_1 \rightarrow\) v_1 , \( F_t \rightarrow\) F_t 力は右向きを正(+)、左向きを負(-)で表す。 |
プロペラを通過する流体について、(\(\rho, Q, v_1\)で表す) 単位時間に①断面を通過する流体の運動量 = |
プロペラを通過する流体について、(\(\rho, Q, v_4\)で表す) 単位時間に④断面を通過する流体の運動量 = |
プロペラの境界を通過する流体速度\(v\)を\(v_1, v_4\)で表す。 \(v \) = |
プロペラから流体が受ける力\(F\)を\(\rho, Q, v_1, v_4\)で表す。 \(F\) = |
プロペラが流体から受ける力\(F_t\)と\(F\)の関係 \(F_t \) = |
プロペラの駆動に必要な動力\(P>0\)(有効動力:プロペラは\(F_t\)の力を受けて速度\(v_1\)で進む)を \(\rho, Q, v_1, v_4\)で表す。 \(P\) = |