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乱流の速度分布

学籍番号
氏  名
下図は半径 R 円管内の乱流における速度分布 u を管中心速度 \( U_{max} \)で無次元化してある.以下の問いに答えなさい.
なお,摩擦速度は\( v_* = \sqrt{\frac{\tau_0}{\rho}} \), 動粘性係数 \( \nu \),壁面からの距離 y ,円管中心速度 \( U_{max} \)と表す.
名称定義式
(A) の速度分布の名称とその定義式を選択肢から選びなさい. () ()
(B) の速度分布の名称とその定義式を選択肢から選びなさい. () ()
(C) の速度分布の名称とその定義式を選択肢から選びなさい. () ()


選択肢

速度分布の名称とその定義式
(1)\(\Large \frac{u}{v_*} = \left( \frac{y}{R} \right)^{\frac{1}{7}}\) (2)\(\Large \frac{u}{U_{max}} \normalsize = 5.5 + 5.75 \log \left( \Large \frac{v* y}{\nu} \normalsize \right)\)
(3)\(\Large \frac{u}{v_*} \normalsize = 5.5 + 5.75 \log \left( \Large \frac{v* y}{\nu} \normalsize \right) \) (4)\(\Large \frac{u}{v_*} = \frac{v* y}{\nu}\)
(5)\(\Large \frac{u}{U_{max}} = \left( \frac{y}{R} \right)^{\frac{1}{7}}\) (6)\(対数法則の速度分布\)
(7)\(\Large \frac{u}{U_{max}} = \frac{v* y}{\nu}\) (8)\(粘性底層の速度分布\)
(9)\(\Large \frac{1}{7} \normalsize 乗則の速度分布\)